「枕草子」を読み終わりました。
基本的には病院に行った時の待ち時間に読んでたんですけど、その病院には待ち時間が少ない日を狙って行っていたので、これまた結構時間がかかりましたねー。

**「枕草子」******************************************
◆似合わないもの  (第四十二段)

 似合わないもの。下々の家に雪が降っている景色。また、そうした家に月の光が明るく射し込んでいるのも、せっかくの月が台なしだ。
(後略)
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この段を読んで、あ…もしかして清少納言とは友達になれないかもと思い、

**「枕草子」******************************************
◆病だってすてきに  (第一八三段)

 (前略)
 十八、九歳くらいで、髪がたいそう見事で足元まであり、その毛先がふさふさしている。そして、とてもふくよかで、抜けているように色が白く、愛嬌のある顔つきで、美人だと見える女性が、歯がひどく痛むので、額髪もぐっしょりと泣き濡らし、それが乱れるのも構わず、顔を赤くして痛む所を押さえ座っているのは、なんともいいものだ。
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この段で、清少納言さんってばドSですか。と思いました。
歯が痛くて苦しんでる横で、ンフフフフ(ノ´∀`*)なんて顔されたら、いくら中宮付きの女房でも髪の毛をみつあみにしてソバージュ(貧乏パーマ)にしてやんよo(`ω´*)o!!おまけにセンター分けから七三分けにしてやんよo(`ω´*)o!!熊手みたいな前髪作ってやんよo(`ω´*)o!!扇をジュリ扇に変えてボディコン着せてやんよo(`ω´*)o!!

お前今日から少納言師匠なー(`・ω・´)m9


終わりの解説の部分で他の現代語訳されている枕草子が紹介されていたのですが、『桃尻語訳 枕草子』てのがありましてー…。
「桃尻語」ってのはどこの国の言語ですか?聞いた事ないんですけどー^^

**「桃尻語訳 枕草子」********************************

 (前略)

 夏は夜よね。
 月の頃はモチロン!
 闇夜もねェ……。

 (中略)

 冬は早朝(つとめて)よ。雪が降ったのなんか、たまんないわ!
 霜がすんごく白いのも。
 あと、そうじゃなくても、すっごく寒いんで火なんか急いでおこして、炭の火持って歩いてくのも、すっごく“らしい”の。昼になってさ、あったかくダレてけばさ、火鉢の火だって白い灰ばかりになっちゃって、ダサイのッ!
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こ、これは…ダウンタウンの「笑ってはいけない○○」ばりの「ツッコミを入れてはいけない現代語訳」なのか?!(゚Д゚;)
しかぁぁぁぁぁぁしっっ!!ココはあえてつっこませてもらおう。


無理に、使い慣れない若者言葉を並べているだけな気がする。(←そこかよ


もしかして某疾風伝の「たまんない…サスケェ…」てアレは桃尻語か?!
ちょっと前にTVで「源氏物語」の現代語訳(桃尻語訳的な感じの)がケータイ小説で大人気ですーみたいな内容の放送をみました。寂聴さん、頑張って!(笑)

 

枕草子 桃尻語訳枕草子(上)

桃尻語訳枕草子(中) 桃尻語訳枕草子(下)