9月に放送されたガリレオXの内容。
世の中は数字でできている!?
カオスが拓く新たな世界自然界の諸現象には時折不思議な規則性が見つかります。そして、それは自由自在にふるまう生き物たちの世界においても例外ではありません。例えば、“カエルの合唱”や“コウモリの採餌ルート”からある法則性が見つかってきました。一見すると奔放自在にふるまっているようにみえる生き物達の世界にも何らかのルールが存在しているのです。これらの現象はその規則性を数式で表すことができ、そのダイナミックなふるまいを数学の研究対象として捉える事でこれまでにはない新たな知見が得られています。では、複雑極まりないふるまいをみせる私たち人間の脳はどうでしょうか。そこに何か規則性はあるのでしょうか。そうした脳の謎に“カオス”という現象の解析から迫ろうとする研究者がいます。人間が持つ“ひらめき”や“直感”、それらを数式として表現することで新たなコンピュータを生み出そうとしているのです。世の中の様々な現象を数学の言葉で表そうとする試み。はたしてそこからどんな世界が拓かれようとしているのでしょうか。
カエルの合唱
夏のあいだ日本中で鳴り響くカエルの合唱。実はこの合唱、ある法則のもとに鳴き交わされていることがわかってきました。法則に従って整然とタイミングをずらしながら鳴き交わされる合唱の中に、カエルの知られざる戦略がありました。
☞http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/gx140810
というワケでね、コレ。
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カエルの合唱
一匹目
dθ1/dt=ω1-κ(γ)sin(θ2-θ1)
↑カエルの鳴く周期 κ以下カエル同士の相互作用
二匹目
dθ2/dt=ω2-κ(γ)sin(θ1-θ2)
この式からわかることのひとつ
☞カエル同士がタイミングを規則的にずらして鳴いている
※詳しい式はこちら
もちろん私には何が書いてあるのかサッパリだ!!!!
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理研の報道発表資料にも載ってる
カエルの合唱の法則を発見
−音声可視化装置と数理モデルを利用ー
☞http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140129_1/
てかね、何やらこの理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)脳数理研究チームの合原一究基礎科学特別研究員(長いっ!)というお人が親子共々、ドえらい頭脳の持ち主らしいです。
まぁ、子に一究(いっきゅう)で名を付けちゃうくらいだからね、きっとよく考える脳みそフル活用の親だわ。“一つのことを究める”的な意味が込められる名前でしょ?DQNネームじゃないっしょ?
まぁDQNネームだったら佐藤什麼生説破とか書いてサトウイッキュウて読ませる、こんな感じだよねw
あ、まぁとにかくカエルのオスは他のオスと被らないように
<カエルです。
カエルです。>
<特技は平泳ぎです。
特技はカエル飛びです。>
<好みの女性は優しくて家庭的なカエルです。
好みの女性は明るくて元気一杯なカエルです。>
\(素敵!抱いて!)/
なんか、こんなことやってるっていう感じ?
メスは鳴かないからカッコねw
あとカエルのオスはイケボがモテルみたいですね。私はまだまだカエル好きのあまちゃんレベルなのでカエルのイケボ具合やイケメン具合は見分けられないのですが、是非モテガエルにお会いしてみたい。
たまーに色素が薄い水色だったりピンクっぽいカエルが見つかるよね、あのコたちは日本人から見た北欧のパツキン碧眼ボーイみたいなもんなのかしら…
余談ですが、空自のカエルピンバッヂとブルーインパルスキューピー買っちゃいました(*´∀`)
さっそくキューピーをつけようと思ったんだけど、いざとなるとやはりもったいない病が…